松本市島立の交通事故患者様から
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交通事故に多い腰痛・怪我
松本市で交通事故後の腰痛などの症状を、改善することができるのが板橋整骨院です。
交通事故に遭遇して被害にあうと、一番多い怪我のパターンは頚椎捻挫いわゆる「むちうち」です。
そのむちうちも腰に痛みがくることがあるのが腰椎捻挫と言います。
完治する場合と後遺症などで長引くケースがあり、その症状は様々です。
後遺症の症状が長引けば普段の生活にも影響が及び、回復するために支払う治療費なども高額になることがあります。
また後遺症が残ることでおこる精神的苦痛に対する慰謝料や、生活費などの問題もあります。
腰椎捻挫とは?
ところで腰椎捻挫という症状は、よく耳にする「ぎっくり腰」のことを言います。
ですので腰部分に感じるむちうちというよりも、ぎっくり腰と言ったほうが分かりやすいかもしれません。
運転中に後ろから追突される事故に合うと、首のむちうちと同様に腰にむちうちの症状がでることが多く、腰椎という腰の骨自体に異常が出るわけではなく、その周りの骨盤や関節のズレや筋肉の捻挫が原因になります。
交通事故による腰椎捻挫の場合
しかしベッドに寝ているだけでは筋力が低下するため、逆に回復が遅れることがあります。
そのため腰に負担をかけない程度に日常生活を行うのが一番良いです。
通常の場合、痛みは2週間以内で改善していくことが多いようです。
一般的にぎっくり腰を聞くと、重たい物を急に持ち上げた時や無理な姿勢をとったときに起こるイメージです。
ですが
交通事故で腰椎捻挫の症状が出た場合、具体的には背中や腰、殿部に痛みが長く続くことがあります。
安静にしていれば痛みが落ち着くことがありますが、動くと激しい痛みに襲われることが多いです。
足にしびれがあることも
また太ももなどの足にしびれがある場合には、椎間板ヘルニアであることがあるため、病院できちんと診断を受けることが大切です。
医師の診断書を元に治療を進めます
整骨院で治療を受ける場合でも、最初は医師の診断書をしっかりと受け取り、人身事故扱いにしてもらう必要があります。
治療のリハビリは損傷した腰椎の組織を回復させるため、筋肉に電気刺激を与える施術方法もあります。
その後
軽いストレッチなどで身体を少しずつ動かしていきます。
ウォーキングなどの方法も腰痛の改善に効果的と言われています。
専門家の指導の下、適切に行うことが大切です。
病院の医師の診断書があれば、整骨院での通院でリハビリ治療することができます。
腰椎捻挫の長引く後遺症で悩んでいる方は、専門家に相談することが保険会社との交渉などのストレスからも開放される近道になるかもしれません。
通院や入院の治療費
次に入院や通院になった場合の治療費は誰が支払うことになるのでしょうか。
一般的には加害者が加入している自賠責保険で治療費がまかなわれます。
また自賠責保険で受けられる補償を超えてしまった分は加害者が任意保険に加入しているならば、相手の保険会社が治療費を負担します。
加入していなければ、加害者側が補償しなければなりません。
また、怪我の痛みなどによる苦痛に対する補償制度があります。
「入通院慰謝料」というもので病院で通院する期間が慰謝料の基準となります。
しかし
期間が長引けば、長引くだけ多くの慰謝料を受け取れるというわけではありません。
通院期間が長期になる場合でも月に10回以上通院していなければ、額を減額されることがあります。
慰謝料の算定には例外ルールなどがあり、適切な慰謝料を受け取るためには専門家に相談するのも良いでしょう。
休業損害も受けられます
また交通事故で働けなくなった収入や、将来の見込み収入を主張することができます。
休業損害は1日あたりの基礎収入×日数分を請求することができます。(日額は最高19000円)
逸失利益は後遺症により労働能力が失われた場合に、本来受け取るはずだった収入分を補償してくれる制度になります。
弁護士基準とは?
ここまで紹介した中で弁護士に依頼する事で、弁護士基準の賠償を受け取れることになります。
ですが保険会社と折り合いがつかない部分がある場合には裁判で増額を請求することも可能です。
交通事故が発生してから、加害者側の応急処置などの対応から、示談交渉までをしっかりと検討して、裁判をすれば慰謝料などの増額される金額が大きく違ってくる場合があります。
弁護士特約で弁護士費用の心配もなくなる
また被害者の自動車保険に弁護士特約が付いていれば、保険会社から弁護士費用が支払われます。
辛く長引く交通事故の後遺症で、大変なリハビリなどを整骨院などで受診する場合でも、費用と慰謝料は納得のいく額を受け取ることができるよう交渉が可能です。
後遺症が残ってしまった場合は
腰椎捻挫の後遺障害の等級や認定基準などもあるため、基礎知識をしっかりとつけて交渉することが大切です。
腰椎捻挫に対する慰謝料や示談金の相場などを、事前にしっかりと確認すると良いでしょう。
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